
欧米の習慣

- リハーサルディナーの概要リハーサルディナーとは、結婚式の前夜に、新郎新婦と両家の家族、そして結婚式で重要な役割を担う人たちなどが集まって行う食事会のことです。
欧米では古くからある習慣ですが、日本ではまだあまり浸透していません。しかし、近年では、感謝の気持ちを伝える場として、あるいは両家の親睦を深める場として、リハーサルディナーを取り入れるカップルも増えてきています。リハーサルディナーの大きな目的は、結婚式のリハーサル後、親しい人たちとリラックスした時間を過ごすことにあります。結婚式本番は、華やかである一方、新郎新婦にとって緊張感で包まれがちです。
その点、リハーサルディナーは、よりアットホームな雰囲気の中で、ゲストとゆっくりと語り合い、笑顔を交わすことができる絶好の機会といえます。
従来の結婚式のような形式ばった堅苦しい場ではなく、感謝の気持ちや喜びを分かち合い、ゲストとの距離を縮める、あたたかな時間を持つことができるでしょう。
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サムシング・ボローで幸せのおすそ分け
- サムシング・ボローとは
結婚式では、純白のウェディングドレスに身を包んだ花嫁の姿は、参列者すべての目を惹きつけます。その美しい花嫁の装いには、実はある言い伝えに由来する、幸せを願う気持ちが込められていることをご存知でしょうか?
サムシング・ボローとは、「何か借りたもの」という意味で、欧米から伝わった結婚式の慣習「サムシング・フォー」のひとつです。
古くから、「幸せな結婚生活を送っている人の持ち物を身につけると、その幸運にあやかれる」という言い伝えがあり、花嫁は結婚式当日、結婚指輪以外のアクセサリーやベール、ハンカチなど、何か一つを、親族や友人に借りて式に臨みます。
特に、すでに幸せな結婚生活を送っている人から借りるのが良いとされており、母親や祖母、姉妹、親しい友人などから、愛情のこもったアイテムを借りることが多いようです。
サムシング・ボローは、単なる言い伝えではなく、大切な人との絆を再確認し、その幸運にあやかりたいという花嫁の願いが込められた、素敵な習慣と言えるでしょう。
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サムシング・オールドで繋ぐ想い
「サムシング・フォー」という言葉をご存知でしょうか。これは、欧米で古くから言い伝えられている、花嫁が結婚式で身につけると幸せになれると言われている4つのアイテムのことです。
そのうちの1つである「サムシング・オールド」は、「何か古いもの」という意味です。
サムシング・オールドは、祖先から受け継がれてきた家財や歴史、文化などを象徴しており、それらを身につけることで、過去から未来へと続く一族の繁栄を願うという意味が込められています。
具体的には、祖母や母親から譲り受けた宝石、特に指輪やネックレスなどを身につけることが多いようです。
代々受け継がれてきたものだけでなく、古い時代につくられたアンティークのアクセサリーや、結婚式の前に長く愛用していた思い出の品なども「サムシング・オールド」としてふさわしいでしょう。
ぜひ結婚式には、サムシング・オールドを身につけて、家族の歴史を感じながら、新しい家庭のスタートを切りましょう。
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