契約

結婚の為の準備

結婚式場決定!予約から契約までの流れ

- 結婚式場の予約とは? 結婚式場の予約とは、たくさんの結婚式場の中から、お二人の結婚式にぴったりの場所を選び、その日にちを押さえることをいいます。 生涯を通して特別な意味を持つ結婚式。その舞台となる結婚式場は、お二人の理想を叶える、大切な要素の一つです。 結婚式場を予約するということは、単に場所を確保するだけでなく、お二人の夢を実現する第一歩を踏み出すことを意味します。 会場の雰囲気や設備、スタッフの対応は、結婚式全体の印象を左右する重要な要素です。 そこで、式場見学やブライダルフェアに足を運び、実際に自分の目で確かめることが大切です。 写真やパンフレットだけでは伝わらない、会場の雰囲気やスケール感、そしてスタッフのホスピタリティを肌で感じ取ることで、お二人の理想にぴったりの式場を見つけることができるでしょう。 一生に一度の特別な日を彩る、夢の舞台を叶えるために、積極的に行動を起こしましょう。
披露宴

結婚式場決定!内金ってなに?

- 結婚式の会場が決まったら内金を 夢にまで見た結婚式。式場が決まり、いよいよ準備開始!と胸が高鳴りますね。会場が決まったら、次は契約の手続きが始まります。この時、「内金」の支払いが発生します。今回は、この「内金」について、詳しく解説していきます。 「内金」とは、簡単に言うと契約成立の証として支払うお金のことです。結婚式場の場合では、申し込んだ会場を押さえるために支払うという役割があります。 内金の金額は、結婚式場によって異なりますが、一般的には挙式・披露宴費用の1割から2割程度と言われています。 では、この内金は、もしも結婚式をキャンセルすることになったらどうなるのでしょうか? 実は、キャンセルするタイミングによって、支払った内金が一部、または全部戻ってこない場合があります。 例えば、式の1年前であれば内金の全額が返ってくる場合でも、6ヶ月前になると50%、3ヶ月前になると全額返ってこない、というように、式が近づくにつれて返金額の割合が減っていくケースが多いです。 これは、結婚式場側も、直前のキャンセルによって他の予約を受けられなくなる可能性があるためです。 このように、内金は結婚式をスムーズに進めるための大切なものです。内金を支払う際は、金額やキャンセル時の条件などをしっかりと確認するようにしましょう。
結婚の為の準備

結婚式場との契約:大切な一歩を踏み出す前に

結婚式の日取りも決まり、いよいよ会場選びが始まりますね。数ある式場の中から、お二人の理想の式場を見つけたら、いよいよ「成約」という段階に進みます。「成約」とは、その式場で結婚式を挙げることを正式に決定し、契約を交わすことを指します。それは、夢のような一日が始まることを告げる、心躍る瞬間です。しかし、それと同時に、法的にも重要な約束を伴う一歩であることを忘れてはいけません。 成約の際には、通常、「契約金」と呼ばれる内金が必要となります。これは、式の準備のために会場側が確保する費用の一部を支払うもので、一般的には総額の10%程度が相場とされています。 成約後は、キャンセル規定が適用されます。人生における一大イベントである結婚式では、様々な事情で予定していた日程を変更せざるを得ない場合もあるかもしれません。しかし、成約後のキャンセルは、会場側にも大きな影響を与えるため、時期や理由によっては、契約金とは別に違約金が発生する可能性もあります。 これらの点を踏まえ、成約前に、契約内容やキャンセル規定についてしっかりと確認することが重要です。疑問点があれば、遠慮なく式場側に質問し、納得した上で契約を結ぶようにしましょう。 成約は、夢の結婚式に向けて、お二人が共に歩み始める最初のステップです。しっかりと準備を進め、最高の結婚式を実現させましょう。