会費制

披露宴

ゲストと楽しむ!ビュッフェスタイルの結婚式

結婚式における食事スタイルのひとつに、「ビュッフェスタイル」と呼ばれる形式があります。 ビュッフェスタイルは、立食形式でゲストが会場に並べられた多種多様な料理の中から、自分の好みのものを自由に選び、好きな場所で食事を楽しむスタイルです。 従来のコース料理のように、決まった席順や食事のタイミングに縛られることがありません。ゲストは思い思いのタイミングで料理を取りに行き、会場内の好きな場所で食事を楽しむことができます。 この自由度の高さが、ビュッフェスタイルの最大の魅力と言えるでしょう。 ゲスト同士が自由に席を移動しながら歓談できるので、久しぶりに会う友人や親戚と話す機会が増え、会話が弾むことも多いようです。 また、新郎新婦にとっても、ゲスト一人ひとりのテーブルを回る必要がなく、多くのゲストとゆっくりと話す時間を持つことができます。 このように、ビュッフェスタイルはアットホームな雰囲気で結婚式を挙げたいと考えているカップルに最適な食事スタイルと言えます。
二次会

結婚式二次会完全ガイド!

結婚式は、人生最良の日と言われる特別な瞬間です。多くの場合、厳粛な雰囲気の中で執り行われる挙式や披露宴は、感動的で忘れられない思い出となるでしょう。しかし、格式高い場であるがゆえに、親族や上司への配慮から、新郎新婦が心からリラックスして楽しむことは難しいかもしれません。 そこで、二人の門出を祝う喜びを分かち合い、心からの笑顔があふれる場として、近年注目を集めているのが『二次会』です。二次会は、披露宴に比べてカジュアルな雰囲気で行われることが多く、新郎新婦がゲストと自由に会話したり、ゲームやイベントを楽しんだりすることができます。 例えば、新郎新婦の生い立ちを紹介するスライドショーや、ゲスト参加型のゲーム、ダンスパーティーなど、アイデア次第で様々な演出が可能です。また、披露宴では叶わなかった、こだわりの料理やお酒を提供するのも良いでしょう。 大切なのは、新郎新婦がゲストと共に楽しい時間を共有し、心に残る一日を締めくくることです。リラックスした雰囲気の中で、感謝の気持ちを伝え、笑顔と祝福に包まれながら、新しい人生のスタートを切りましょう。
二次会

結婚式準備の頼れる味方「幹事」って?

結婚式は、新郎新婦にとって生涯忘れ得ぬ大切な節目です。しかし、その準備は、招待客選びに始まり、招待状の宛名書きや発送、席順の決定、贈答品の選定に至るまで、細々とした作業の連続で、想像以上の負担を伴います。そんな多忙な新郎新婦を支え、結婚式の準備と成功に向けて尽力してくれる心強い味方が「幹事」です。 幹事の役割は、主に結婚式の披露宴後に行われる二次会や、会費制で催される結婚パーティーを滞りなく進行させることです。具体的には、式場との打ち合わせや予約、招待客への出欠確認、当日の受付や会費の管理、パーティー全体の進行など、その仕事は多岐に渡ります。新郎新婦に代わって、準備段階から当日まであらゆる面を統括してくれるため、新郎新婦は結婚式の準備そのものに集中することができます。 幹事は、単なるお手伝い役ではなく、新郎新婦の大切な式を成功に導く、いわば「影の立役者」と言えるでしょう。
披露宴

会費制ウエディング:新しい結婚式のカタチ

近年、従来の結婚式とは一味違うスタイルが注目を集めています。中でも人気なのが『会費制パーティー』です。 従来の結婚式は、格式張った雰囲気や、たくさんのルールに縛られるイメージを持つ方も少なくありませんでした。しかし、今の時代、自分たちらしさを大切にし、自由でアットホームな雰囲気で結婚式を挙げたいと考えるカップルが増えています。 会費制パーティーは、まさにそんな時代の流れにぴったりのスタイルと言えます。 会費制パーティーの魅力は、何と言っても、新郎新婦とゲストの距離が近いことでしょう。従来の結婚式のような、新郎新婦とゲスト席が完全に分かれているスタイルとは異なり、ゲストとの距離が近いことで、よりリラックスした雰囲気で結婚式を楽しむことができます。 また、会費制パーティーは、従来の結婚式に比べて、費用を抑えられる点も大きなメリットです。結婚式にかかる費用は決して安くはありません。会費制パーティーであれば、ゲストからの会費を結婚式の費用に充てることができるため、金銭的な負担を軽減することができます。
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結婚式のスタイル: 会費制って?

- 会費制とは 結婚式や披露宴は、人生の門出を祝う特別な場であり、多くの場合、ご祝儀という形で招待客から祝福の気持ちを受け取ります。しかし近年、従来の形式にとらわれず、招待客一人ひとりと喜びを分かち合う新しいスタイルとして、『会費制』の結婚式が注目を集めています。 会費制とは、結婚式や披露宴にかかる費用を、招待客一人ひとりに負担していただくシステムです。従来の結婚式では、招待客は『ご祝儀』を持参するのが一般的でしたが、会費制の場合は、その会費がご祝儀の代わりとなります。つまり、招待客はあらかじめ決められた金額を支払うことで、祝宴に参加することになります。 会費制のメリットとしては、招待客がご祝儀の金額を気にすることなく、気兼ねなく結婚式に参列できる点が挙げられます。また、新郎新婦にとっても、費用の負担を軽減できるだけでなく、招待客一人ひとりの顔を思い浮かべながら、感謝の気持ちを込めたおもてなしに集中することができます。 一方、会費制は比較的新しく、まだ浸透していない地域や年齢層もあるため、招待客の年齢層や地域によっては、事前にしっかりと説明する必要がある場合もあります。 会費制か、従来通りのご祝儀制か、どちらが良いかは、新郎新婦の考え方や、結婚式の内容、招待客との関係性などによって異なります。大切なのは、どちらのスタイルが、自分たちにとって、そして招待客にとって、より心地よく、思い出深い一日を過ごせるのか、という視点で検討することです。
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新しい結婚式のカタチ? 1.5次会のススメ

- 1.5次会ってどんなもの? 1.5次会とは、披露宴ほど形式ばらず、二次会よりも落ち着いた雰囲気で行うパーティーのことを指します。 近年、海外挙式後や、家族だけで挙式を済ませたカップルが、友人や職場の同僚などを招いてお披露目をする目的で、1.5次会を行うケースが増えています。 披露宴のような決まった席順や余興、新郎新婦が着替える豪華な衣装がない分、カジュアルな服装でゲストとゆっくり時間を楽しむことができるのが1.5次会の魅力です。 堅苦しい雰囲気が苦手な方や、ゲストと近い距離で過ごしたいと考えているカップルにもおすすめです。