会場

挙式

ゲストハウスウエディングの魅力

- ゲストハウスとは ゲストハウスとは、ヨーロッパの貴族が暮らしていた邸宅をイメージして建てられた、一軒家風の建物のことを指します。 結婚式場として利用されるゲストハウスは、ホテルや結婚式場専門の建物とは異なる、非日常的な雰囲気と行き届いたサービスが多くのカップルに支持されています。 まるで映画のワンシーンに迷い込んだかのような、優雅で洗練された空間は、二人の特別な日をさらに印象的なものにしてくれるでしょう。 ゲストハウスの魅力は、何と言っても建物全体を貸し切って、自分たちだけの空間で結婚式を挙げられるという点です。 決まったスケジュールや形式にとらわれることなく、自由に装飾や演出を決められるので、 二人の個性やこだわりを表現した、世界に一つだけのオリジナルウェディングを実現できます。 また、ゲストハウスウェディングでは、専任のプランナーが、結婚式の準備から当日までを二人三脚でサポートしてくれるのも大きな魅力です。 経験豊富なプランナーが、様々な希望や不安に寄り添いながら、最高の結婚式を創り上げてくれます。
披露宴

結婚式のお持込料、賢く節約するポイントとは?

- 結婚式場への持込とは?結婚式は人生の晴れ舞台。お二人にとって最高の思い出となる一日を演出するために、細部にまでこだわりたいと考える方も多いのではないでしょうか。特に、ウェディングドレスや引出物などは、想いの詰まった特別なアイテムとしてこだわりたい気持ちも強いでしょう。しかし、結婚式場によっては、これらのアイテムを会場外から持ち込む際に「持込料」が発生することがあります。これは、持ち込まれたアイテムの保管や管理にかかる費用として、会場側が設定しているものです。持込料は、アイテムの種類や会場によって異なり、一律の金額ではありません。例えば、ウェディングドレスの場合、その繊細な作りと保管に必要なスペースを考慮して、1着あたり2万円から3万円が相場とされています。また、ゲストへ感謝の気持ちを伝える引出物は、1品につき300円から500円が相場となることが多いようです。中には、持込料自体がかからない会場もあります。結婚式場を選ぶ際には、費用の詳細について事前に確認することが重要です。こだわりのアイテムをスムーズに持ち込むためにも、気になる点は遠慮なくプランナーに相談し、納得のいく準備を進めていきましょう。
挙式

人気上昇中!ハウスウエディングの魅力を徹底解説

- ハウスウエディングとは 結婚式といえば、ホテルや式場を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし近年、人気を集めているのが「ハウスウエディング」です。 ハウスウエディングとは、その名の通り一軒家を丸ごと貸し切って行う結婚式のこと。ホテルや式場とは違う、自由でアットホームな雰囲気が魅力です。 会場として選ばれるのは、洋館風の邸宅や、戸建レストラン、あるいは古民家を改装した趣のある建物などさまざま。会場によって雰囲気がガラリと変わるのも、ハウスウエディングの大きな魅力と言えるでしょう。 ガーデンやプールを併設している会場も多いのも特徴です。緑あふれるガーデンや、青空の下きらめくプールサイドなど、開放感あふれる空間での結婚式は、一生忘れられない思い出になるでしょう。 このように、ハウスウエディングは、自由な発想で、自分たちらしさを表現したいカップルにとってぴったりのスタイルです。
ホテル

結婚式費用の内訳:控室料を理解しよう

- 控室料とは 結婚式や披露宴は、新郎新婦にとって一生に一度の晴れ舞台です。その舞台裏で、新郎新婦やその家族、親族が身支度を整えたり、少しの間休息を取ったりするために利用するのが控室です。 控室料とは、その控室を使用するための費用のことを指します。 会場によって、控室の広さや設備はさまざまです。広々とした豪華な部屋もあれば、こぢんまりとしたシンプルな部屋もあります。 当然ながら、豪華な部屋や設備が充実した部屋ほど、控室料は高くなる傾向にあります。 また、控室料は、1部屋あたりで計算される場合と、1日単位で設定されている場合など、会場やプランによって異なります。 さらに、利用時間や人数によって追加料金が発生するケースもあるので、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。 控室は、結婚式や披露宴の準備期間中、新郎新婦やその家族にとって、無くてはならない大切な空間です。 費用を抑えたい場合は、控室の広さや設備、利用時間などを調整することで、費用を抑えられる可能性もあります。 事前に会場やプランナーに相談し、自分たちの希望に合った控室を選びましょう。
披露宴

結婚式で人気上昇中!オープンキッチンの魅力

- オープンキッチンとはオープンキッチンとは、壁や仕切りなどで隔てられていない、開放的なキッチンのことを指します。従来の結婚式場では、調理場はゲストの目に触れない場所にありましたが、オープンキッチンを採用する会場も増えてきました。結婚式や披露宴において、オープンキッチンはゲストに特別な体験を提供します。最大の特長は、調理風景をライブで楽しめる点です。シェフが腕を振るう姿や、炎が上がる音、食欲をそそる香りが、臨場感とともにゲストに伝わります。まるで劇場で舞台を観ているかのような、非日常的な空間を演出できるでしょう。また、出来立ての料理を間近で見られるのも魅力です。盛り付けの美しさや、湯気とともに立ち上る香りは、ゲストの期待感を高めます。さらに、シェフとの会話を楽しめる場合もあります。料理に関する質問をしたり、味の感想を直接伝えたりすることで、ゲストとシェフの距離が縮まり、アットホームな雰囲気になるでしょう。オープンキッチンは、五感を刺激するエンターテイメント性と、ゲストと作り手の距離を縮めることで、忘れられないひとときを演出します。
ホテル

結婚式場におけるホワイエとは?

結婚式場において、ホワイエはゲストを一番最初にお迎えする、いわば結婚式の顔とも言える大切な空間です。挙式が始まるまでの待ち時間や、挙式と披露宴の間の時間など、ゲストがくつろいで過ごせる場所として重要な役割を担っています。 広々としたホワイエは、ゲスト同士が歓談をしたり、新郎新婦との記念撮影をしたり、思い思いの時間を過ごすことができます。また、ウェルカムドリンクやフィンガーフードを提供するスペースとして活用すれば、ゲストはさらにリラックスして過ごすことができるでしょう。 さらに、ホワイエの装飾は結婚式のテーマや雰囲気を決定づける要素の一つとも言えます。華やかなフラワーアレンジメントや、新郎新婦の思い出の品を飾ることで、ゲストに結婚式のテーマや世界観を伝えることができます。 このように、ホワイエは単なる待ち合い場所ではなく、ゲストをおもてなしし、結婚式の雰囲気を盛り上げる重要な空間と言えるでしょう。
披露宴

二部制ウェディングの魅力を徹底解説!

- 二部制パーティーとは? 結婚式と披露宴を同じ日に、同じ会場で行うスタイルは一般的ですが、招待客や雰囲気を変えて二度パーティーを行うのが二部制パーティーです。 例えば、一部では格式張った雰囲気の中、親族や会社関係のゲストを中心に結婚式と披露宴を行い、二部では親しい友人や同僚など、普段通りの気楽な雰囲気でパーティーを楽しむといったスタイルが考えられます。 二部制パーティーは、親しい友人たちとゆっくりと過ごしたい、でも親族にもきちんと挨拶をしたいと考えるカップルに最適な選択肢と言えるでしょう。 また、二部制にすることで、一部では和装、二部では洋装など、衣装をチェンジして雰囲気をガラリと変えることも可能です。さらに、一部では着席スタイル、二部では立食スタイルにするなど、会場のレイアウトを変えることで、全く異なる印象を与えることもできます。 このように、二部制パーティーは、時間やゲスト、雰囲気を柔軟にアレンジできることが大きな魅力です。自分たちの理想の結婚式を叶えるためにも、二部制パーティーという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。
披露宴

結婚式場決定!内金ってなに?

- 結婚式の会場が決まったら内金を 夢にまで見た結婚式。式場が決まり、いよいよ準備開始!と胸が高鳴りますね。会場が決まったら、次は契約の手続きが始まります。この時、「内金」の支払いが発生します。今回は、この「内金」について、詳しく解説していきます。 「内金」とは、簡単に言うと契約成立の証として支払うお金のことです。結婚式場の場合では、申し込んだ会場を押さえるために支払うという役割があります。 内金の金額は、結婚式場によって異なりますが、一般的には挙式・披露宴費用の1割から2割程度と言われています。 では、この内金は、もしも結婚式をキャンセルすることになったらどうなるのでしょうか? 実は、キャンセルするタイミングによって、支払った内金が一部、または全部戻ってこない場合があります。 例えば、式の1年前であれば内金の全額が返ってくる場合でも、6ヶ月前になると50%、3ヶ月前になると全額返ってこない、というように、式が近づくにつれて返金額の割合が減っていくケースが多いです。 これは、結婚式場側も、直前のキャンセルによって他の予約を受けられなくなる可能性があるためです。 このように、内金は結婚式をスムーズに進めるための大切なものです。内金を支払う際は、金額やキャンセル時の条件などをしっかりと確認するようにしましょう。
ホテル

結婚式の舞台にも!エントランスロビーの魅力

結婚式の会場選びで、特に重要視される場所の一つにエントランスロビーがあります。ホテルや式場に入ると、まず最初に目に入るこの空間は、訪れるゲストに最初の印象を与える大切な場所です。天井が高く広々とした空間は、開放感にあふれ、足を踏み入れた瞬間に非日常的な雰囲気を感じさせてくれます。まるで別世界に迷い込んだかのような高揚感は、結婚式という特別な日をさらに印象深く演出してくれるでしょう。 天井から華麗に輝くシャンデリアや、壁面に施された繊細な装飾、季節の花々が生けられたフラワーアレンジメントなど、エントランスロビーは、その会場の格式やセンスを表す場所でもあります。豪華な装飾が施されたロビーは、写真撮影のスポットとしても人気です。ゲストは、式が始まるまでの間、この美しい空間でくつろぎながら、新郎新婦との再会を心待ちにすることができます。また、広々としたエントランスロビーは、多くのゲストが集まっても混雑することなく、スムーズな案内を可能にします。結婚式という特別な一日を、最高の思い出にするために、エントランスロビーにもぜひ注目して会場選びを進めてみて下さい。
披露宴

自分らしさ満載!セレクトプランで夢の結婚式を

- セレクトプランとは? 結婚式は一生に一度の晴れ舞台。誰もが自分たちらしい、思い出に残る一日にしたいと願うものです。しかし、従来の結婚式は、決まった内容のプランを選ぶことが多く、オリジナリティを出すのが難しいという側面がありました。 そんな中、人気を集めているのが「セレクトプラン」です。 これは、会場側が用意した様々なアイテムの中から、自分たちの好みに合わせて自由に選択し、組み合わせることで、世界に一つだけのオリジナルウェディングを作り上げることができるプランです。 例えば、料理、衣装、装花、写真、演出など、様々なカテゴリーの中から、自分たちのイメージにぴったりのものを選ぶことができます。会場によっては、引き出物やペーパーアイテムなども選べる場合があります。 このように、セレクトプランは、自由度の高さが魅力です。自分たちのこだわりを詰め込み、オリジナリティ溢れる結婚式を実現したいカップルに最適な選択肢と言えるでしょう。
披露宴

結婚式のお金!会場費って?

結婚式を挙げるにあたって、会場選びは楽しみの一つであると同時に、予算との兼ね合いが悩ましいものでもあります。結婚式場の料金設定は複雑で、一見安いように見えても、最終的には高額になってしまうことも少なくありません。そこで、ここでは結婚式場の料金体系の基本である「会場費」について詳しく解説していきます。 会場費とは、文字通り結婚式場という「場所」を利用するための料金です。披露宴会場はもちろん、親族控室や美容室、写真撮影場所など、式当日、新郎新婦やゲストが利用する全てのスペースの使用料金が含まれていると考えてください。会場費は、結婚式の規模や招待客の人数によって大きく変動します。一般的に、広々とした豪華な会場や設備が充実している会場ほど高額になります。 会場費は、結婚式全体の費用の約半分を占めると言われています。そのため、会場費を抑えることができれば、結婚式全体の費用を抑えることに繋がり、衣装や料理、演出など他の部分に予算を回すことができます。逆に、会場費が高額になってしまうと、他の部分を削らざるを得なくなる可能性もあります。会場を選ぶ際には、それぞれの会場の料金体系をしっかりと比較し、自分たちの予算に合った会場を選ぶことが大切です。
披露宴

結婚式場選びの基礎知識:会場貸切料とは?

結婚式という特別な日を彩る舞台として、会場選びは重要な要素の一つです。そして、会場を決める際にまず考慮すべき費用が「会場貸切料」です。これは、披露宴や二次会を行う会場を、指定した日時、あなたたちのために確保するための費用を指します。 会場によっては、「宴席代」「会場使用料」「席料」など、さまざまな名称で呼ばれることもありますが、基本的には会場を借りるための費用という点では同じ意味合いと考えてよいでしょう。会場貸切料は、会場の規模や設備、立地、そして日時や時間帯によって大きく異なります。格式高いホテルや人気の結婚式場は、その分高額になる傾向があります。逆に、レストランや公共施設などを利用する場合は、比較的リーズナブルな価格設定となっていることが多いです。 会場貸切料には、通常、会場の使用料だけでなく、テーブルや椅子などの基本的な備品、音響や照明設備の使用料も含まれています。しかし、会場によっては、これらの備品や設備が別途料金となる場合もあるため、事前に確認が必要です。また、スタッフの人件費やサービス料が含まれているかどうかも、確認しておきましょう。見積書をよく確認し、不明点があれば直接会場に問い合わせることが大切です。
結婚の為の準備

結婚式場探し!賢く使う「仮予約」のススメ

夢のような結婚式。それは多くのカップルにとって、人生最大のイベントの一つと言えるでしょう。そして、その舞台となる結婚式場は、まさに夢を形にする特別な場所です。しかし、いざ結婚式場選びを始めるとなると、その選択肢の多さに戸惑ってしまうカップルも多いのではないでしょうか?一生に一度の特別な日を彩る場所だからこそ、後悔のないよう、時間をかけてじっくりと選びたいものです。まずは、インターネットや雑誌などを活用して情報収集を行い、自分たちのイメージに合う結婚式場の候補をいくつか絞り込みましょう。そして、候補が決まったら、いよいよ式場見学の予約です。式場見学では、実際に足を運んで会場の雰囲気を肌で感じたり、プランナーに相談したりすることで、より具体的なイメージを持つことができます。インターネット上では得られない情報もたくさんあるので、気になることは遠慮なく質問してみましょう。この特集では、これから結婚式場選びを始めるカップルに向けて、基本的な知識から見学の際のポイント、そして後悔しないための注意点まで、分かりやすく解説していきます。夢の結婚式を実現するために、まずは最初のステップを踏み出しましょう。
結婚の為の準備

ブライズルーム完全ガイド:結婚式準備の特別な空間

- ブライズルームとは? 結婚式という特別な一日。花嫁にとって、それは人生で最も輝き、そして最も心に残る一日の一つとなるでしょう。そんな特別な日を彩る舞台の一つが「ブライズルーム」です。 ブライズルームとは、文字通り花嫁のための部屋。普段はなかなか袖を通すことのないウェディングドレスを身に纏い、プロのヘアメイクアップアーティストの手によって、その人の持つ美しさを最大限に引き出していく、まさに花嫁の変身空間といえるでしょう。 ただ身支度を整えるだけの場所ではなく、親しい友人や家族と語らい、祝福の気持ちと穏やかな時間を共有する、そんなかけがえのないひとときを過ごす場所でもあります。 式の緊張から離れ、リラックスできる空間であることもブライズルームの魅力の一つです。華やかな会場とは異なる、プライベートで落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと深呼吸をし、心を落ち着かせることができます。 一生の思い出となる結婚式。そのスタート地点であるブライズルームは、花嫁にとって、そして結婚式全体にとっても、特別な意味を持つ空間となるでしょう。
結婚の為の準備

結婚式場との契約:大切な一歩を踏み出す前に

結婚式の日取りも決まり、いよいよ会場選びが始まりますね。数ある式場の中から、お二人の理想の式場を見つけたら、いよいよ「成約」という段階に進みます。「成約」とは、その式場で結婚式を挙げることを正式に決定し、契約を交わすことを指します。それは、夢のような一日が始まることを告げる、心躍る瞬間です。しかし、それと同時に、法的にも重要な約束を伴う一歩であることを忘れてはいけません。 成約の際には、通常、「契約金」と呼ばれる内金が必要となります。これは、式の準備のために会場側が確保する費用の一部を支払うもので、一般的には総額の10%程度が相場とされています。 成約後は、キャンセル規定が適用されます。人生における一大イベントである結婚式では、様々な事情で予定していた日程を変更せざるを得ない場合もあるかもしれません。しかし、成約後のキャンセルは、会場側にも大きな影響を与えるため、時期や理由によっては、契約金とは別に違約金が発生する可能性もあります。 これらの点を踏まえ、成約前に、契約内容やキャンセル規定についてしっかりと確認することが重要です。疑問点があれば、遠慮なく式場側に質問し、納得した上で契約を結ぶようにしましょう。 成約は、夢の結婚式に向けて、お二人が共に歩み始める最初のステップです。しっかりと準備を進め、最高の結婚式を実現させましょう。
結婚の為の準備

ウェディングにおけるロケハンの重要性

- ロケハンとは結婚式の準備には、招待客への連絡や衣装選びなど、たくさんの行程があります。その中でも、特に重要なのが結婚式を行う場所を決めることです。最近では、従来の結婚式場だけでなく、レストランやゲストハウス、歴史的な建造物など、個性的な会場を選ぶカップルが増えています。自分たちのイメージにぴったりの会場を見つけるために欠かせないのが「ロケハン」です。ロケハンとは、ロケーション・ハンティングの略で、もともとは映画やテレビ、写真の撮影で使われていた用語です。結婚式においては、候補となる会場に足を運び、その場所を実際に見てみることを指します。写真や映像だけではわからない、会場の雰囲気や広さを体感できるのがロケハンの最大のメリットです。天井の高さや柱の位置、自然光がどの程度入るのかなども確認することで、当日のイメージを具体的に膨らませることができます。また、控室やトイレなどの設備が充実しているか、周辺環境は騒がしくないかといった点もチェックしておきましょう。式場担当者との打ち合わせも、ロケハンと並行して行うことが一般的です。会場の設備や利用可能な装飾、料金プランなどを確認しておけば、理想と現実のギャップを減らし、よりスムーズに結婚式準備を進めることができます。 自分たちのイメージを形にするためにも、積極的にロケハンを行い、最高の結婚式場を見つけましょう。
披露宴

ロケーション撮影でふたりらしい瞬間を

結婚式の思い出を写真に残すなら、式場内の開放的な空間を活かしたロケーション撮影がおすすめです。ロケーション撮影とは、式場のロビーや吹き抜け、中庭など、屋内外の広々とした空間を背景に撮影を行うことを指します。 ロケーション撮影の魅力は、スタジオ撮影とは異なる魅力を生み出せる点にあります。スタジオ撮影では叶わない、自然光を活かした明るくやわらかな写真や、奥行きのある広々とした空間を活かしたダイナミックな写真を撮影することができます。 また、開放的な空間で行う撮影は、新郎新婦の緊張を解きほぐし、自然な表情や動きを引き出す効果も期待できます。 ポーズを決めた写真だけでなく、ありのままの二人を切り取ったような自然体な一枚は、何年経っても色褪せない、大切な思い出になるでしょう。