世界に一つだけの指輪を作る?「ルース」の魅力をご紹介
結婚が決まり、いよいよ指輪選び!というタイミングで、誰もが一度は憧れるのが、きらびやかな宝石があしらわれた指輪ですよね。ショーケースにずらりと並んだ指輪を前に、どれにしようか迷ってしまう時間も、幸せなひとときです。
しかし、最近は、そんな既成の指輪のデザインにとらわれず、もっと自由に、ふたりらしい指輪を選びたいというカップルが増えています。 そこで注目されているのが、「ルース」を使った指輪選びです。「ルース」とは、指輪にセッティングされる前の、裸の状態の宝石のこと。ダイヤモンドやサファイア、エメラルドなど、その種類は実にさまざまです。
ルースから選ぶ最大のメリットは、世界にひとつだけのオリジナルの指輪を作ることができるという点です。ダイヤモンドであれば、大きさやカット、カラー、クラリティといった4つの要素(4C)を、予算や好みに合わせて選ぶことができます。
さらに、ルースを選んだら、次は指輪のデザインです。シンプルなものから個性的なものまで、豊富なデザインの中から選ぶことができます。素材も、プラチナやゴールドなど、好みに合わせて選ぶことができます。このように、ルースとデザインを自由に組み合わせることで、まさに世界にひとつだけの、ふたりだけの特別な指輪を作ることができるのです。