ヨーロッパ

挙式

憧れの海外挙式を叶える!

海外挙式とは、その名の通り、日本を飛び出して海外で結婚式を挙げることを意味します。青い空と海を背景にしたリゾートでの挙式や、歴史を感じさせる教会での厳かな挙式など、国内では決して味わえない魅力が海外挙式にはたくさん詰まっています。 日本国内での結婚式では考えられないような、実に様々な選択肢の中から式の内容を選ぶことができるのも、海外挙式ならではの大きな魅力と言えるでしょう。 例えば、宗教上の理由で日本では結婚式を挙げるのが難しい場合でも、海外であれば受け入れてくれる教会も見つけることができます。 また、結婚式のために作られた専門のチャペルや、まるで映画のワンシーンに登場するような美しい邸宅や古城、さらに、船の上やテーマパークなど、結婚式を挙げる場所の選択肢は実に多岐に渡ります。 海外挙式は、二人だけの特別な空間と時間を創り出す、まさに夢のような体験となるでしょう。
演出

幸せを願うおまじない♡花嫁の靴に銀の6ペンスを

結婚式に花嫁が身に纏うものといえば、純白のウェディングドレスを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。実は、ドレス以外にも、欧米では古くから「サムシングフォー」と呼ばれる4つのアイテムを身につけると幸せになれるという言い伝えがあります。 サムシングフォーとは、「何か古いもの」「何か新しいもの」「何か借りたもの」「何か青いもの」の4つのことを指します。 「何か古いもの」は、祖先から受け継がれてきた家族の絆や伝統を象徴し、先祖の加護によって、これから始まる新しい生活が守られるようにとの願いが込められています。 「何か新しいもの」は、新しい人生の始まりを象徴するものであり、未来に対する希望を表しています。 「何か借りたもの」は、幸せな結婚生活を送っている人から幸せのおすそ分けにあずかるという意味があり、そのアイテムを通して、周りの人との繋がりや支え合いの大切さを示しています。 「何か青いもの」は、誠実さや貞節、純粋さを象徴する色とされており、ヨーロッパでは聖母マリアのシンボルカラーとして、花嫁の清らかさを表すために身につけられていました。 これらのアイテムは、それぞれ深い意味と願いが込められており、花嫁の幸せを願う素敵な伝統として、現代の日本の結婚式でも人気を集めています。