バコダスリーブ

- パゴダスリーブとはパゴダスリーブとは、袖口に向かって徐々に広がっていく、釣鐘型のシルエットが特徴的な袖のデザインです。その名の通り、アジアのお寺の屋根にある釣鐘型の装飾、「パゴダ」に似ていることから、このように呼ばれています。二の腕の部分は体にフィットし、そこから肘から手首にかけて徐々に布の分量が多くなっていくため、すっきりとした印象を与えつつも、華やかで女性らしい雰囲気を演出できます。パゴダスリーブの魅力は、その優雅で印象的なシルエットにあります。シンプルなドレスに合わせるだけでも、パゴダスリーブのデザイン一つで、一気に華やかで個性的な印象になります。また、袖の長さや広がり具合によって、可愛らしい雰囲気から、大人っぽくエレガントな雰囲気まで、幅広いイメージを演出できるのも魅力です。素材やデザイン、合わせるアクセサリーによって、フォーマルな場面からカジュアルな場面まで、幅広く着こなすことができます。結婚式などのパーティーシーンではもちろん、普段使いのブラウスやワンピースにパゴダスリーブを取り入れれば、いつものコーディネートを格上げしてくれるでしょう。