結婚式で注目の演出!クロスハンド乾杯の魅力
- クロスハンド乾杯とは?
結婚式でよく見られる、新郎新婦が向かい合ってグラスを掲げる姿。
その中でも、腕を交差させて乾杯する「クロスハンド乾杯」が近年人気を集めています。
従来の乾杯では、それぞれの手でグラスを持ちますが、クロスハンド乾杯では、新郎は右手を、新婦は左手を使い、お互いの腕の下を通してグラスを差し出すのが特徴です。
一見複雑に見えますが、この動作には「二人の絆が固く結ばれていること」「これから先もずっと支え合っていく」といった意味が込められています。
写真に収めた際にも、腕の交差によって生まれる美しいシルエットや、見つめ合う二人の表情がより一層際立ち、ドラマティックな一枚になると評判です。
多くの結婚式で取り入れられるのも納得の魅力的な演出と言えるでしょう。