サイズ

結婚式の準備は、楽しいことばかりではなく、決めることがたくさんあって迷ってしまうことも多いですよね。特に、写真は一生の思い出に残るものなので、より慎重に選びたいと考える方も多いのではないでしょうか。 写真データだけでなく、アルバムや額縁など形に残す場合、写真の仕上がりサイズを選ぶ必要があります。皆さんは「Ｌ判」「２Ｌ判」「六つ切り」「四つ切り」など、さまざまなサイズがあることをご存知ですか？ 今回は、数あるサイズの中から「四つ切り」について詳しくご紹介します！ 「四つ切り」は、Ｌ判写真の約４倍の大きさで、縦36.4㎝×横25.7㎝のサイズです。結婚式の写真で人気が高いサイズといえば、この「四つ切り」です。 新郎新婦が並んで写る場合でも、背景や衣装の細部まで美しく残すことができ、結婚式の華やかさを表現するのに最適なサイズと言えるでしょう。また、ある程度の大きさがあるので、リビングや寝室など、家族が集まる場所に飾っても見劣りしません。 さらに、「四つ切り」は、祖父母世代にとっても馴染み深いサイズです。 デジタル化が進んだ現代でも、手に取って見やすい大きさの写真は、年配の方への贈り物としても喜ばれるでしょう。 このように、「四つ切り」は、結婚式の思い出を形に残すのにふさわしい、おすすめのサイズです。 写真の仕上がりサイズに迷ったら、ぜひ「四つ切り」を選んでみてはいかがでしょうか。