カラーコーディネート

披露宴

結婚式のテーマカラーはどう決める?色のプロが解説!

- カラーコーディネートとは カラーコーディネートとは、簡単に言うと全体の色使いを調和させることです。結婚式では、会場全体を特定の色合いで統一することで、洗練された雰囲気や自分たらしさを表現することができます。 例えば、春の結婚式なら、パステルピンクやイエローを取り入れて明るく可愛らしい雰囲気に、秋の結婚式なら、アースカラーを取り入れて落ち着いた温かみのある雰囲気を演出できます。 結婚式におけるカラーコーディネートは、単に好きな色を選ぶだけではありません。結婚式のテーマ、会場の雰囲気、招待客の年齢層などを考慮して、全体的な調和を意識することが重要です。 具体的には、メインカラー、サブカラー、アクセントカラーの3つを決める方法があります。メインカラーは、結婚式の基調となる色で、会場の装飾やウェディングドレスなどに使用します。サブカラーは、メインカラーを引き立てる色で、テーブルクロスや装花などに使用します。アクセントカラーは、ポイントとなるアイテムに使用する色で、招待状や席札などに使用します。 これらの色をバランス良く組み合わせることで、洗練された印象の結婚式を作り上げることができます。結婚式のテーマやイメージに合ったカラーパレットを作成し、夢に描いた結婚式を実現しましょう。
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会場コーディネートで叶える!理想の結婚式

- 会場コーディネートとは 結婚式や披露宴は、おふたりの新しい門出を祝う特別な一日です。そして、その大切な一日を彩る舞台となるのが結婚式場です。会場コーディネートとは、ただ会場を装飾するのではなく、おふたりの夢や希望、そして結婚式に込められた想いを形にする、いわば空間プロデュースです。 会場コーディネートでは、まず結婚式全体のテーマを決定します。おふたりの好みや結婚式のスタイル、季節感などを考慮し、例えば、可愛らしい雰囲気、華やかな雰囲気、落ち着いた雰囲気など、どのような雰囲気の結婚式にしたいかを明確にします。 テーマが決まったら、次は具体的な装飾です。テーブルクロスやナプキン、チェアカバーなどのテーブルコーディネートは、ゲストを一番近くで迎える大切な要素です。素材や色合いを工夫することで、会場全体の雰囲気をガラリと変えられます。 会場全体を彩る装花は、結婚式のテーマを象徴する重要なアイテムです。メインテーブルやゲストテーブルはもちろんのこと、階段やエントランスなど、空間全体に花々を飾り付けることで、華やかで幸福感あふれる雰囲気を演出できます。 照明も雰囲気作りに欠かせない要素の一つです。温かみのある光、幻想的な光など、照明の色や明るさを調整することで、時間帯やシーンに合わせた雰囲気を創り出すことができます。 さらに、壁面の装飾やウェルカムスペースの設置など、会場全体を考慮しながら、細部にまでこだわっていくことで、世界に一つだけのおふたりだけの特別な空間が完成します。