ノーズベールで叶えるレトロで上品な花嫁姿
- ノーズベールとは?
ノーズベールとは、その名の通り鼻が隠れるくらいの長さの短いベールのことを指します。顔全体を覆うロングベールとは異なり、軽やかでスタイリッシュな印象を与え、花嫁の表情を明るく見せる効果があります。
ノーズベールは、1950~60年代の映画女優に愛されたスタイルとしても知られています。オードリー・ヘップバーンなどの銀幕のスターが身につけたことで、当時の多くの女性たちの憧れの的となりました。そして、近年、ファッションやカルチャーの様々なシーンでレトロブームが到来する中、ノーズベールも再び注目を集めています。
ノーズベールは、シンプルなウェディングドレスはもちろん、レースやビーズなどがあしらわれた華やかなドレスにもよく似合います。また、挙式だけでなく、披露宴や二次会など、様々なシーンで着用できるのも魅力です。
ノーズベールは、レトロな雰囲気を演出しつつも、現代の感性にもマッチする、おしゃれな花嫁必見のアイテムと言えるでしょう。